専門分野

臨床心理学 家族心理学 心理療法 教育臨床

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ゼミ・研究活動

臨床心理学科では、3・4年生から、卒業論文作成に向けて、各自が研究テーマを考えてゆきます。研究テーマに沿った形で、研究対象や研究方法を定め、調査の実施、さらに分析を行い、卒業論文としてまとめます。専門課程での授業に加えて、ゼミにおいても、指導教員や学生間で論文作成のために様々なルールを学び、相互チェックを繰り返しながら研究を進める必要があります。指導教員自身も研究者として、また臨床家として実践を積み重ねて、学生への指導に還元することを考えています。

研究課題

  • 青年期から成人期のパーソナリティ発達
  • 家族イメージ
  • 心理療法の研究と実践(力動的心理療法、家族療法、ミルトン・エリクソンの臨床実践など)

略歴

  • 京都大学大学院教育学研究科博士課程満期退学
  • 関西国際大学人間学部准教授(~2008年3月)
  • 佛教大学教育学部准教授(2008年4月~)

学位

  • 教育学修士
京都市北区紫野北花ノ坊町96
Tel: 075-491-2141(代)